2010年9月9日木曜日

時間を先取りすること


危機的状況を乗り越えるオプションとしての手段。
「受けたダメージによって感受性を閉じ、仮死状態になってやり過ごす」
「受けたダメージは過去のものとし、感性を最大化し未来のあるべき姿に自分を引き寄せる」
(というような事を内田樹氏が言っていた)

未来のあるべき姿を明確にイメージし、それを今(現実化と言っていいと思う)のモノとして
身体化すること。
それによって、イメージが実現する。
というか明確なイメージなくして、望む未来は実現しないと言う事か。

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